スキンケアで柔らかマシュマロ肌になれる美習慣、美肌を作る
ふんわりマシュマロのような柔らかい肌になるにはどうしたら良いのでしょうか。
基本は何と言ってもスキンケア。スキンケアをいい加減にしていたら、マシュマロ肌からどんどん遠ざかってしまいますよ。
そこで今回は、「マシュマロ肌になる美習慣」を5つご紹介します。35℃のぬるま湯で洗ったり、柔らかいタオルを使ったり、毎日の習慣が大切です!
今日からトライしたい ふんわりマシュマロ肌になれる美習慣5つ
スキンケアで柔らか美肌を作る5つのポイント
「水分」をこまめに摂る
化粧水で肌を潤すだけでは、いつまでもガサガサの乾燥肌のまま。体の細胞に水分補給してこそ、マシュマロ肌になることができるのです。
ですから、水分をこまめに摂る習慣をつけましょう。一気に飲むと、潤いが十分に行き届かず、排泄されてしまいます。
水分といっても、糖分たっぷりのジュースはニキビの元。ミネラルウォーターやお茶類を中心に飲むようにしましょうね。
洗顔料は「35℃のぬるま湯」で上手に落とす
洗顔料を落とす際に、ポイントが二つあります。一つめは、「35℃のぬるま湯」で落とすこと。
「35℃」は、体の表面とほぼ同じ温度。つまり、肌に負担をかけることなく、洗顔料を落とすことができるのです。
二つめのポイントは、ぬるま湯を「押しつける、離す、押しつける、離す」を繰り返すということ。洗顔料を完璧に落とせますし、肌の血行も良くなります。
熱いお湯で落としたり、無理矢理こすったりすると、肌の黒ずみ、シミ、ニキビに繋がります。気をつけましょう。
数回洗った「柔らかいタオル」を使う
「新品のタオルで顔を拭けば、マシュマロ肌になれそう」という考え方は、今すぐやめましょう。
新品のタオルは繊維が固く、皮膚の表面を傷つけてしまいます。ですから、数回洗った「柔らかいタオル」を使うようにしましょう。
けっしてゴシゴシ擦らず、ポンポンと優しく叩くように水気を拭き取りましょうね。
「ホイップ泡で優しく」顔を洗う
「顔をゴシゴシ洗えば、皮脂も取れるし、メイクも完璧に落ちる。だから、マシュマロ肌に近づける」なんて思っていませんか?
それは、大きな間違い。ゴシゴシ洗うと、皮膚の表面が傷つき、シミやニキビの原因になってしまいます。いずれは、凸凹のクレーター肌になってしまう可能性大です。
顔を洗うときは、「ホイップ泡で優しく」が基本。指が肌に触れないよう、泡のクッションで洗うのがポイントです。皮脂が適度に取れますし、肌を傷つけずに済みます。毎日続ければ、マシュマロ肌に近づくことができるでしょう。
下地代わりに「ワセリン」を使う
「ワセリン」とは、簡単に言えば、オリーブオイルのような植物油のこと。潤い効果抜群ですし、肌に優しい成分なので、敏感肌の人でも安心して使えます。
ぜひ、下地代わりに「ワセリン」を使ってみてください。付けすぎると油っぽくなってしまいますので、米粒サイズで十分です。上からパウダーファンデーションを重ねれば、フワフワのマシュマロになれますよ。
いかがでしたか?これらの習慣を続ければ肌はだんだんと生まれ変わっていきます。ぜひ、今日からトライしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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